青い紙に描く色鉛筆画

森本真二郎

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森本真二郎（もりもとしんじろう）

1956年生まれ。
1980年ドイツ系石油化学会に入社し、85年ドイツへ転勤、88年帰国しました。
以降年数回の国外会議を利用して、様々な国の絵画、彫刻、音楽に接することができました。
2011年絵画の制作を開始し、井の頭公園のアートマーケッツで5年間活動しました。
居住近くの西荻窪のバーで初の展示会を開催する機会に恵まれ、又会社が六本木ヒルズにあったため、ヒルズ内の美術館を頻繁に利用する機会にも恵まれました。
2016年定年退職し、広島に帰郷。年4回の展示会を目指すも、2020年はコロナ禍にて2回のみの開催となりました。
主としてB4サイズの青い紙に色鉛筆で描いていますが、2020年コロナが流行し始めた頃より、何故か白いハガキに描いています。